2024.05.29 さいたま市外壁塗装
ご覧いただきありがとうございます。
埼玉の外壁塗装専門店さいたま美装です。
本日はさいたま市のY様邸の現場レポート！
今回はコーキングの打ち替え、外壁養生・下塗り、破風の中塗りです。
＼前回の現場レポートはこちら／
埼玉県さいたま市 Y様邸 外壁塗装 外壁の洗浄を行いました。
コーキングの打ち替え
前回洗浄を施した外壁のコーキングの打ち替えを行っていきます。
コーキングの劣化がそこまでひどくない場合には、既存のコーキングにコーキング材を充填する「打ち増し」と呼ばれる方法もありますが、今回は、既存のコーキングを撤去し、新しくコーキング材を充填する「打ち替え」を行いました。
その理由として、後々既存のコーキングの劣化が進んでしまうと、新しく充填したものと一緒に剥がれてしまう可能性があるためです。
コーキングの打ち替えは以下の手順で行いました。
①既存のコーキング材の撤去
②清掃・養生する
目地の汚れを落とし、マスキングテープやビニールテープで養生します。
養生することにより、外壁への付着を防ぎます。
③新しいコーキング材を充填し、平にならす
きれいにした目地に、新しいコーキング材を充填します。
充填したら、ヘラできれいにならしていきます。
④養生を撤去する
ヘラでコーキング材をならしたら、養生を外していきます。
コーキング材の硬化が進んでしまうと、養生が取れなくなってしまうため、
「充填→ならし→養生撤去」の作業は一気に行っていきます。
とてもきれいに仕上がりました。
さいたま美装では、お客様の屋根・外壁塗装に関する疑問にお答えしております。
施工についてはもちろん、塗料についてもお客様のご要望をお伺いしながらご提案させていただいております。
お住まいの気になることがございましたら、ぜひ一度お問合せください。
外壁下塗り・破風の中塗り
続けて、塗料しない箇所、塗料が付着してはいけない箇所の養生を行い、下塗りを施しました。
また、先に下塗りをしていた破風へは中塗りを行いました。
破風とは、屋根の建物の棟と直角方向にある両側面のことを指します。
あまり人目につかない部分ですが、屋根への雨水侵入を防ぐ役割がありますので、メンテナンスは必須です！
さいたま美装では、0円点検を行なっております。
外壁や屋根の色褪せなど気になる症状がございましたら、まずは0円点検をご利用ください。
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