埼玉県さいたま市の外壁塗装専門店（株）さいたま美装｜屋根塗装・防水工事他、相場よりも低価格、口コミでも評判、火災保険修繕も対応｜埼玉県さいたま市見沼区　F様邸　屋根塗装・外壁塗装　シーリング打ち替え工事　シーリングの役割とは

埼玉県さいたま市見沼区のF様邸にて、屋根塗装・外壁塗装のご報告の続きです!

今回は、シーリング工事の様子についてお伝えします。

シーリングとは、お住まいの様々な場所に使われており、

外壁だとサイディングボードとボードの継ぎ目、

屋根では棟板金の合わさる部分の隙間、

内装ではキッチン周りや洗面台周りなどの隙間を埋めているゴム状の素材です。

建物には様々な資材を使って構成されていますが、

これらの部分にはどうしても隙間ができます。

その隙間をそのままにしておけば、そこから水が侵入し、

内部の素材を劣化させたり、漏水したりしてしまいます。

それを防ぐ為に隙間を埋めているのがシーリング材です。

また、地震や強風で建物が揺れると、外壁に強い力が加わります。

この時、シーリングした目地が外壁パネルに合わせ、伸縮する為、

外壁のひび割れを防いでくれています。

シーリングは劣化すると硬くなったり隙間ができ、

役目を成せなくなってしまいます。

塗膜よりシーリングの方が劣化速度が早いので、

外壁塗装を行い際は、ほぼシーリング工事もセットで行うと思って間違いありません。

「外壁塗装工事の流れ」については、こちらのページです。

古いシーリングを撤去し、新しいシーリングに打ち替えました。

打ち替え前

↓

打ち替え後

これでまたシーリングが防水と緩衝材の役割を担ってくれます。

「高耐久シーリング材・オートンイクシード」については、こちらのページです。

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