2021.05.18 さいたま市見沼区外壁塗装屋根塗装
埼玉県さいたま市見沼区のF様邸にて、屋根塗装・外壁塗装のご報告の続きです!
今回は、外壁塗装の様子についてお伝えします。
下地処理を終えた外壁に、最後の仕上げとして塗装をしていきます。
塗装工事は、基本的に下塗り→中塗り→上塗りの3度塗りの重ね塗りで仕上げます。
中塗りと上塗りは同じ仕上げ塗料を使用しますが、
下塗りは全くの別物で、微細なひび割れを埋めて外壁の凹凸を平滑にしたり、
外壁とその後の仕上げ塗料の接着力を高めたりと、仕上げ前の下準備となる塗装です。
塗装工事はよくお化粧に例えられる事が多いのですが、
下地処理はスキンケア、下塗りはファンデーションを塗る前の化粧下地といえば、
イメージしやすいかもしれません。
下塗り後、1回目の仕上げ塗装の中塗りを行います。
まずは先に刷毛で細かな部分や狭い部分を塗装をする、ダメ込みという作業を行ってから、
ローラーを使って塗装します。
中塗りと同じ塗料で上塗りをし、養生を外して、
サッシ廻りにはみ出た塗料を拭き取ったら完成です。
とても綺麗に仕上がりました!
「外壁塗装は美しく見せるだけじゃない」は、こちらのページです。
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