埼玉県さいたま市の外壁塗装専門店（株）さいたま美装｜屋根塗装・防水工事他、相場よりも低価格、口コミでも評判、火災保険修繕も対応｜埼玉県さいたま市西区　T様邸　屋根塗装・外壁塗装・付帯部塗装　幕板、水切り、庇塗装

埼玉県さいたま市西区のT様邸にて、屋根塗装・外壁塗装・付帯部塗装のご報告の続きです!

今回は、付帯部の幕板、水切り、庇塗装の様子についてお伝えします。

幕板は帯板とも呼ばれ、外壁に取り付けられている長い板です。

1階と2階の間に境界として取り付けたり、縦に取り付けられているものもあります。

役割は主にデザイン性の向上です。

外壁から雨水が落ちてきて幕板に乗ると劣化スピードが早くなる為、

斜めにシーリングを施し、水切れを良くしています。

「高耐久シーリング材・オートンイクシード」については、こちらのページです。

下塗り後の様子です。

乾いたら中塗りをします。

上塗りで完成です。

続いて水切りです。

水切りは、外壁と基礎の間に取り付けられている板で、

基礎に直接雨水が当たるのを防いでくれています。

基礎が雨水を吸うと床下に湿気がこもって、

湿った木材を好むシロアリを呼び寄せてしまいます。

「こんな症状に要注意」は、こちらのページです。

そうならないよう、水切りを丈夫な塗膜で保護してあげる必要があります。

錆び止めを刷毛で塗布します。

中塗り、上塗りと塗装して完成です。

次に庇の塗装です。

窓サッシやドアの真上にあり、日差しや雨を防いでくれています。

その分、紫外線や雨によるダメージを受けやすいので、

定期的に塗り替えてあげましょう。

こちらは錆び止め後の様子です。

中塗り、上塗りで完成です。

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