2021.07.10 さいたま市南区外壁塗装屋根塗装養生
埼玉県さいたま市南区のS様邸にて、屋根塗装・外壁塗装のご報告の続きです!
今回は養生と下塗りの様子についてお伝えします。
養生は塗装しない窓や玄関ドアなどに塗料飛散したりしないよう保護する作業です。
また、養生テープでマスキングし、縁取りをする事で仕上がりをよくします。
どんなに熟年の職人であっても、塗装でまっすぐの線を引く事は不可能です。
養生をして塗装をし、養生を外した際に綺麗な線が仕上がります。
まっすぐな養生線を作るには意外かもしれませんが技術が必要です。
良い仕上がりは良い養生から、とよく言われています。
土間にも塗料が飛散しないよう保護しました。
塗装後に土間に塗料が付いている、なんて事になれば良い工事とは言えません。
隙間ができないよう、手が痛くなるほどしっかりとした養生を行いました。
続いて下塗りの様子についてです。
下塗りは、下地と仕上げ塗料の間に下塗り材を塗る工程で、仕上げ塗料の接着力を高めます。
下塗り材には種類があり、外壁の凹凸を補修したり、外壁に塗料が吸い込まれるのを防ぐなどの役割があります。
外壁の素材や状態を見て適切な下塗り材を選択する必要があります。
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