2021.08.06 さいたま市岩槻区外壁塗装
埼玉県さいたま市岩槻区のI様邸にて、屋根塗装・外壁塗装のご報告の続きです!
今回は外壁塗装の様子についてお伝えします。
下地処理をした後は、下塗りに入ります。
下地処理も下塗りも、仕上げ塗料を塗ってしまえば見えなくなります。
その為、中には下地処理や下塗りを手抜きする業者も存在します。
塗装工事を成功させるには塗装屋選びが第一の条件です。
依頼される際は、確認できるところはよく確認してから契約しましょう。
「塗装屋選びの5つのポイント」については、こちらのページです。
当社では下地処理、下塗りと見えないところまで徹底的に行い、少しでも丈夫に長持ちするよう施工しています。
下塗りは下地と仕上げ塗料の密着性を高めたり、下地に仕上げ塗料が吸い込まれて色ムラができるのを防いだりするので、欠かす事はできません。
また、今回使用した下塗り材のようにホワイトの下塗りだと、下地の汚れや色を隠すので、より仕上がりイメージに近づける事ができます。
下塗りが乾いてから中塗りをします。
中塗りだけでも綺麗に見えるかもしれませんが、乾燥後に上塗りをする事で厚みのある塗膜ができ、更に美しくなります。
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