2021.08.15 さいたま市南区外壁塗装
埼玉県さいたま市南区のN様邸にて、外壁塗装のご報告の続きです!
今回はシーリング(コーキング)打ち替え工事の様子についてお伝えします。
N様のお宅は外壁で現在最も普及率の高い「窯業系サイディング」という外壁で、サイディングボード同士の間にはシーリングが施してあります。
シーリングを詰めて隙間を埋める事で雨水の侵入を防止してくれています。
また、地震などの揺れに対して衝撃を吸収してくれる役割を担っており、ゴム状の素材で揺れに対応し、外壁にひび割れが入らないようしてくれています。
シーリングは早いものだと3~5年ほどで劣化し始めます。
シーリング工事の目安は大体10年に1度なので、外壁塗装と一緒にシーリング工事をされる方がほとんどです。
劣化を放置すると雨水が侵入したり、外壁にひび割れが入りやすくなるので、建物自体の劣化を促進させてしまいます。
シーリングに亀裂が入っていたり剥がれている場合には目安に関係なく工事される事をお勧めします。
「塗り替えサインセルフチェック」については、こちらのページです。
古いシーリングを撤去し、新しいシーリングを充填しました。
これで新しくリセットされたので、しばらく安心です。
「高耐久シーリング材・オートンイクシード」については、こちらのページです。
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