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現場レポート 埼玉県さいたま市浦和区 G様邸 屋根塗装・外壁塗装 下地処理 コーキング工事

2022.05.28 さいたま市浦和区外壁塗装

埼玉県さいたま市浦和区 G様邸 屋根塗装・外壁塗装 下地処理 コーキング工事 (1)

埼玉県さいたま市浦和区のG様邸にて、屋根塗装・外壁塗装のご報告の続きです!

前回の現場レポート→「埼玉県さいたま市浦和区 G様邸 屋根塗装・外壁塗装 足場設置、高圧洗浄」は、こちらのページです。

 

今回は下地処理の1つ、コーキング工事の様子についてお伝えします。

 

【外壁塗装には欠かせない、コーキング工事とは】

外壁塗装では必ずといっていいほどコーキング工事を行います。

塗料や色決めに焦点が行きがちになりますが、コーキング工事も同じくらい重要といっても過言ではありません。

 

コーキング工事はシーリング工事とも呼ばれています。

コーキング工事はコーキング材(シーリング材)という材料をお住まいの外壁材同士の隙間や窓枠などに注入する工事をいいます。

サイディングボードなどといったパネル式の外壁を使用すると、目地という隙間ができます。

隙間をそのままにしては雨水が侵入してしまう為、防水性や気密性の高いコーキング材を注入します。

このコーキングは年月が経つにつれて劣化し、肉痩せやひび割れを起こすので、定期的に打ち替えてあげる必要があるのです。

「外壁塗装工事の流れ」については、こちらのページです。

 

【コーキング工事の流れ】

G様邸で行ったコーキング工事の様子を写真付きでお伝えします。

 

こちらは既存のコーキングを撤去した際の写真です。

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下地の青い部分は『バックアップ材』といいます。

これが無ければコーキング材を充填した際、サイディングの左右と背中の三面接着になります。

コーキングは地震などの揺れの緩衝材にもなっているのですが、三面接着だとコーキングが動きにくくなります。

バックアップ材がコーキングの背中にある事で二面接着になり、地震などの揺れと合わせた動きをする事ができます。

 

続いて施工箇所の周りにマスキングテープを貼り、プライマーを塗布しました。

埼玉県さいたま市浦和区 G様邸 屋根塗装・外壁塗装 下地処理 コーキング工事 (2)

マスキングテープがある事で、コーキング材を充填した時に外壁にはみ出ず、ラインをまっすぐにする事ができます。

このマスキングテープの貼り方が甘いと、テープを剥がし終わった後、コーキングのラインがガタガタになってしまうので、意外と神経を使う作業です。

 

プライマーとは下塗り材の事です。

接着剤のような役割があるので、下地とコーキング材を剥がれにくくしてくれます。

 

プライマー塗布後、コーキング材を充填してヘラで均し、マスキングテープを剥がしました。

埼玉県さいたま市浦和区 G様邸 屋根塗装・外壁塗装 下地処理 コーキング工事 (1)

耐候性の高いコーキング材を使用したので、長く安心してお過ごしいただけます♪

「高耐久シーリング材(コーキング材)・オートンイクシード」については、こちらのページです。

 

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