2022.12.05 さいたま市見沼区外壁塗装屋根塗装
埼玉県さいたま市見沼区S様邸の塗装工事のご報告の続きです！
前回の現場レポートは→「埼玉県さいたま市見沼区 S様邸 外壁・屋根塗装 破風 ダメ込みって何？」こちらです。
【屋根仕上げ塗り】
前回までで屋根の中塗りが完了しましたので、いよいよ仕上げ塗装です。
塗装前は劣化により表面が白っぽくくすんでしまっていましたが、塗装によって鮮やかな赤色が蘇りました。
もちろん見た目だけではなく、しっかりと塗膜厚を確保した塗装で、防水性能もバッチリ復活しています。
次のメンテナンスの時期まで安心してください！と自信を持ってお伝えできます。
それだけでは不安な方のために、当社では安心の保証制度を用意しています。
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【外壁下塗り・中塗り】
こちらは外壁の下塗りの様子です。
屋根と同様、お客様と決めた上塗り用の塗料とは異なる下塗り材を塗装しています。
「シーラー」「プライマー」または「フィラー」という呼び方を聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。
いずれも下塗り材のことで、シーラーとプライマーは呼び方は異なるものの、外壁と上塗り材を密着させ、傷んでいる外壁が上塗り材を吸い込んでしまうことを防ぐ役割があります。
一方でフィラーは少し性質が異なり、セメント等の無機質を多く含むもったりとした素材で、モルタル等の外壁材の表面を平らにし、ヘアークラック（細かなヒビ）を塞いでくれます。
外壁の素材や状態に合った下塗りを施して、さらに十分に乾燥させてから、中塗り、さらに上塗りへと進めていきます。
中塗りの様子もご紹介していきます。
S様と打ち合わせを重ね、塗り替え前より鮮やかなイエロー系で塗装を行うことにしました。
屋根の赤色と合わせ、暖かみのある外観に仕上げることが出来そうです。
メッシュシートと足場を外して、S様に全景を見ていただくのが今から楽しみです。
大きなイメージチェンジは勇気がいるかもしれませんが、当社の塗装では事前にカラーシミュレーションをお試しいただけます。
塗り替え前とは全く異なる色にチャレンジしてみたり、ツートンカラーにしてみたりと、色々な外観の可能性を検討できます。
当社からも、数多くの現場経験からアドバイスが出来ますので、お気軽にご相談ください！
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