2023.04.24 さいたま市中央区付帯塗装鉄部塗装
埼玉県さいたま市中央区のO様邸の塗装工事のご報告の続きです!
前回の現場レポートは→「埼玉県さいたま市中央区 O様邸 外壁塗装 鉄部仕上げ塗り ブロック塀」こちらです。
【細部まで丁寧な仕事①】
O様邸の現場レポートも、今回が最後になります。
ここまで外壁、鉄部、塀などを仕上げてきましたが、今回は細かい部分の仕事についてご紹介します。
こちらは床と手すり壁の境界にあるコーキングを修繕したところです。
集合住宅の廊下や、戸建のお住まいのベランダなどは床や壁の接合箇所、取り合い部分と言いますが、その隙間から水分が浸入するリスクがあります。
隙間にコーキングを施し、建物の躯体部に水分が入り込むのを防いでいるので、コーキングが劣化すると危険です。
普段生活する分には全く気にならない箇所だと思いますが、当社ではこういった細かい箇所も見逃しません。
お住まいを永く丈夫に保つことができるよう、経験と技術でお手伝いしていきます。
細部といえば、鉄製の物干し竿掛けのこんな細かいところも塗装します。
ローラーでも刷毛でも塗りきれない面積の狭い箇所、構造が複雑な箇所は、このように細い筆を使うこともあります。
こんな細かいところまで塗装するの?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
塗装面は、なめらかに同じ厚さで塗る必要があります。
一部に塗装が薄い箇所があると、そこから劣化が進み、十分な厚さで塗られている箇所まで広がっていってしまうのです。
もちろん見た目にも手抜き感が出てしまいますが、細部まで塗装をしっかり行うのは、お住まいのために大事な理由があるのです。
確かな技術力で選ばれています!当社の強みはこちらのページをご覧ください!
【細部まで丁寧な仕事②】
あとは、内装の巾木(はばき、床面と接する壁の下の方に取り付ける部材)を塗装。
当店は外壁塗装専門店ですが、内装も塗装が必要であればご相談ください。
エアコン室外機のホースのテープの巻き直しも行いました。
こういった、どこに頼んだらいいかわからない作業も、外装に関することでしたらぜひお声がけください。
付帯部全般に言えることですが、せっかく屋根や外壁といった広い面積がキレイになったのに、ちょっとしたところが古いままだと一気にみすぼらしく見えてしまったりするものです。
塗装リフォームの際は、一気に全てキレイにしてしまえるのが一番ですよね。
これでO様邸及び集合住宅部分の塗装工事が完了しました。
出来栄えにご満足いただくことができて、「またよろしくお願いします」とお声がけいただきました。
当社は埼玉の地域密着塗装店として、これからも地域の皆様を支えてまいります。
O様、この度はありがとうございました!
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