2024.04.06 さいたま市外壁塗装養生
ご覧いただきありがとうございます。
埼玉の外壁塗装専門店さいたま美装です。
本日はさいたま市のT様邸の現場レポートです!
今回は、塗装前の養生作業の様子をお届けします。
\前回の現場レポート/
養生は外壁塗装をする上で、塗料が飛散すると思われる箇所すべてに施す必要があります。
また、塗料飛散を防止するだけでなく、作業効率を上げて、ミスを減らすという効果もあります。
養生は全体の作業が終わると全て撤去されてしまいますが、この養生作業の出来が塗装の出来を左右すると言っても過言ではありません。
このように、T様邸も、芝生や室外機、フェンスなど塗料が飛散・付着してしまわないようにビニールや養生テープでしっかり養生いたしました。
さいたま美装では、外壁塗装に関する疑問・質問にお答えしております。
些細なことでも構いません。気になることはなんでもお尋ねください!
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今回はコーキングを施す場所への養生も行いました。
まずは、経年劣化でひび割れてしまったコーキングを撤去する作業から始めます。
ひび割れてしまったコーキングをそのままにしてしまうと、割れてしまった箇所から雨水が侵入して外壁が腐食してしまう可能性が高くなります。
T様邸もほんの僅かですがひび割れが見られたため、打ち替えを行うことになりました。
劣化したコーキングを撤去し終えたあとは、養生に取り掛かります。
こちらも、きちんと行わずに塗装を行うと、養生を外した後に塗装の歪みやズレなどが目立ってしまい、見栄えが悪くなってしまいます。塗装する部分と養生部分の境目を丁寧に養生することで、歪みのないまっすぐできれいな仕上がりにになります。
些細なことかもしれませんが、些細なことだからこそ丁寧に行い、仕上がりが美しくなるように努めています。
今回もずれが歪みなどがないよう、しっかりマスキングテープで養生いたしました。
養生を施したあとは、コーキング用のプライマーを塗り、コーキング剤をコーキングガンで充填します。
充填するだけでは均等にならないので、ヘラなどでならし、マスキングテープを剥がして、作業は終了となります。
(コーキング剤が硬化する前に養生を剥がさないと、取れなくなってしまうので注意が必要です。)
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また、ベテラン職人による無料点検も行っておりますので、お気軽にお問合せください。
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