2024.04.17 その他付帯塗装外壁塗装鉄部塗装
ご覧いただきありがとうございます。
埼玉の外壁塗装専門店さいたま美装です。
本日はさいたま市のK様邸の現場レポートです！
今回は、雨樋・雨戸・戸袋仕上げを行いました。
その時の様子をお届けいたします！
＼前回の現場レポート／
埼玉県さいたま市T様邸 ベランダ床・鉄部の仕上げ作業 完工
《雨樋塗装》
雨樋の一番の役割は、屋根から流れてくる雨水を一箇所に集め地面に排出することです。
一箇所に雨水が集まる＝葉っぱや砂なども溜まりやすく、気づかないうちに腐食が進んでしまっていることもあります。
また、外壁塗装や屋根塗装に比べ、見落とされがちで、外壁や屋根塗装の際に「ついで」に塗装を行うことがほとんどです。
雨樋のメンテナンスは、雨樋の状態によって「交換」か「塗装」に分けられ、K様邸では色褪せが見られたため、塗装での対応となりました。
雨樋の塗料は、外壁や屋根と同じランクのものを塗布しました。
その理由は、例えば外壁や屋根がウレタン塗料なのに対し、雨樋だけフッ素にしてしまうと、外壁や屋根の方が先に剥がれてしまう可能性があります。
家全体の劣化を均一にするためには、同じランクの塗料を塗布することをオススメしております。
さいたま美装では、さまざまな塗料がある中でお客様のお住まいに合ったものを、塗料の特徴をお伝えしながらご提案しております。
気になることがございましたら、ぜひお気軽にお問合せください。
《雨戸・戸袋の塗装》
雨樋のあとは、雨戸と戸袋の仕上げです。
雨戸は雨風から建物を守るだけでなく、防犯やプライバシーの保護、遮光や防火性能などたくさんの役割を担ってくれています。戸袋はそんな雨戸を収納するためにあります。
そんな雨戸や戸袋ですが、外壁同様、紫外線や雨風の影響をダイレクトに受けやすく、変色や色褪せが起きてきていると劣化が進んできている状態です。
劣化が進むと、防水性が損なわれ、サビや腐食が進んでいってしまいます。
K様邸でも色褪せが見受けられたので、ケレン作業を施し、錆止め塗料→上塗り塗料の順で仕上げていきました。
今回は、錆止めも上塗りもエスケー化研の塗料を使用。
ツヤのあるキレイな雨戸と戸袋に生まれ変わりました！
さいたま美装では、ベテラン職人による0円点検をおこなっております。
外壁や屋根、お住まいの気になることがございましたら、ぜひお気軽にお問合せください。
お客様のご要望をお伺いしながらご提案をさせていただきます！
-K-
