2024.05.19 その他外壁塗装養生
ご覧いただきありがとうございます。
埼玉の外壁塗装専門店さいたま美装です。
本日は八潮市のK様邸の現場レポートです。
今回は外壁の下塗り〜中塗り、雨戸・戸袋の下塗りを行いました。
＼前回の現場レポートはこちら／
埼玉県八潮市 K様邸 屋根塗装 板金ケレン作業・下塗り・中塗り 完工
屋根塗装に続き、今回は外壁の下塗り〜中塗りです！
前回もお伝えしていますが、下塗り塗料には、基材と上塗り塗料を密着させる役割や、上塗り塗料の性能を向上させ、仕上がりをキレイにする役割を果たしてくれます。
下塗りを行った後は中塗りです。
中塗りは、上塗り塗料と同じ塗料で塗布するのですが、外壁塗装の仕上がりを美しくするために必要な工程になります。
なぜ二回に分けて塗布するのか。
それは、塗料には粘り気があり、一度に大量の塗料を塗布しようとするとムラができてしまいます。
何より塗料には、一回で塗布する量や、乾燥時間などが決まっているからです。
これからを守ることにより、塗料の性能がきちんと発揮することができます。
K様邸の外壁も中塗りをしっかり終え、仕上げの準備を整えました^^
さいたま美装では、お客様の屋根・外壁塗装に関する疑問にお答えしております。
施工についてはもちろん、塗料についてもご説明、ご提案させていただいておりますので、お住まいの気になることがございましたら、ぜひ一度お問合せください。
お家の窓を守ってくれている雨戸や戸袋もメンテナンスが必要な箇所です。
雨戸が劣化してしまうと、美観を損なったり、雨を防いだり、防犯機能を低下させる原因になってしまいます。
色褪せや、チョーキングなど気になる症状が出てきたら早いうちにメンテナンスを行う必要があります。
K様邸の雨戸や戸袋も色褪せが見受けられたので、外壁などと一緒に塗装することをご提案させていただきました。
雨戸や戸袋の塗装工程は、屋根や外壁と同じく、高圧洗浄を行い、「ケレン」でサビや古い塗膜を落としていきます。
下地処理が済んだら、サビ止めを塗布し、下塗り塗料を塗っていきます。
ちなみに、金属製の雨戸塗装には油性のウレタン塗料がオススメです。
その理由は、塗装するときにフッ素などの固めの塗料を使用してしまうとムラの原因になってしまうことと、水性の塗料では密着性が悪くなってしまうからです。
K様邸の雨戸・戸袋もウレタン塗料で施しました。
この後、中塗り→上塗りへと進んでいきます！
さいたま美装では、0円点検を行っております。
「費用や工期はどれくらいかかる？」
「我が家にはどんな施工が必要？」
「そもそも施工は必要？」
など、気になることがございましたら、0円点検をぜひご利用ください。
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