2024.05.25 さいたま市外壁塗装
ご覧いただきありがとうございます。
埼玉の外壁塗装専門店さいたま美装です。
本日はさいたま市のI様邸の現場レポート!
今回は、壁のクラック補修についてです。
\前回の現場レポートはこちら/
埼玉県さいたま市 Y様邸 外壁塗装 外壁の洗浄を行いました
そもそもクラックとは?
クラックとは壁のひび割れのことです。
お住まいにクラックを見つけたらまずはどれくらいの大きさなのかを調べましょう。
(ホームセンターなどには「クラックスケール」と呼ばれるものも販売されています)
万が一、幅が1mm以上あった場合には、そこから亀裂が広がってしまう恐れなどがあるため、一度業者に依頼することをお勧めいたします。
さいたま美装では、0円点検を行っております。
屋根や外壁で気になる症状がある場合だけでなく、
「費用や工期はどれくらいかかる?」
「我が家にはどんな施工が必要?」
「そもそも施工は必要?」
など、気になることがございましたら、ぜひ当店の0円点検をご利用ください。
《クラック補修方法》
クラックの補修方法には以下の通りです。
● シール充填工法…クラックの幅が0.2ミリ以下で破損状況が深刻でない場合に行う工法
● Uカットシール工法…クラックの幅が0.3ミリ以上の場合に行う工法
主にこの2つで行われます。
I様邸は幅が狭かったため、シール充填工法にて施工いたしました。
シール充填工法は、クラック部分にシーリング材を充填して外壁材を塗布して整える方法です。
クラックは放置してしまうと、雨漏りによるカビの発生や、湿気がたまることによるシロアリの発生が懸念されます。
そのため、クラックを見つけた際には早めに補修を行うようにしましょう。
I様邸もバッチリ補修し、メンテナンス完了です。
この度はご依頼いただき、ありがとうございかした!
さいたま美装では、お客様の屋根・外壁塗装に関する疑問にお答えしております。
施工についてはもちろん、塗料についてもお客様のご要望をお伺いしながらご提案させていただいております。
お住まいの気になることがございましたら、ぜひ一度お問合せください。
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