2024.06.13 鴻巣市外壁塗装屋根塗装
ご覧いただきありがとうございます。
埼玉の外壁塗装専門店さいたま美装です。
本日は、鴻巣市の空き家の現場レポートです!
\前回の現場レポート/
今回は破風の仕上げを行いました!
屋根塗装においては、破風部分の仕上げは見落とされがちですが、実は重要な工程の1つです。
まず、破風とは建物の屋根の縁に位置し、以下のような役割を果たしてくれています。
・雨水が屋根の内部に侵入するのを防ぐ
・建物の外観を美しく保つ
・強風時に屋根が飛ばされないようにする
この破風が劣化すると雨漏りや建物全体の劣化に繋がる可能性がありますので、定期的なメンテナンスや塗装が欠かせません。
破風の塗装工程は主に以下の通りです。
1.下塗り(プライマー塗布)
破風部分の準備が完了したら、プライマーと呼ばれる塗料で下塗りを行います。
プライマーは、塗料の密着性を高めるための重要な役割を果たしますが、木製の破風には木材専用のプライマー、金属製の場合には金属用のプライマーと、破風の素材にあったものを使用します。
プライマーは刷毛やローラーを使って、均一に塗布していきます。
2. 中塗りと上塗り(仕上げ)
下塗りが乾燥したら、中塗りと上塗りを行います。
これらは、外壁や屋根の塗装同様に、破風部分の耐久性を高め、美しく仕上げるために必要な工程です。
ご依頼いただきました空き家の破風もこのようにきれいになりました!
さいたま美装は、創業25年、施工実績3000件以上と多くのお客様にご依頼いただいております。
実績をたくさん積んだ職人がお客様のお住まいをより快適に、安心して過ごせるように施工して参りますので、気になることがございましたらぜひお気軽にお問合せください*^^))/
3.点検
上塗りが完了したら、塗装の仕上がりを点検します。
塗りムラや塗り残しがないかを確認し、必要に応じて補修を行います。
破風の塗装は、建物全体の耐久性と美観を保つために非常に重要な工程です。
定期的なメンテナンスを行うことで、建物の寿命を延ばし、美しい外観を保つことができますよ!
また、破風塗装の際は、しっかりとした準備と丁寧な施工が求められます。
さいたま美装では1つ1つの工程を丁寧に行い、施工後も適切なメンテナンス方法をご提案しております。
さいたま美装では、塗装に関する疑問・質問にお答えしております!
塗装の工期がどれくらいかかるのか、お住まいに塗装が必要かどうか…
1つでも気になることがございましたらぜひ一度お問合せください*^^))/
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