2024.10.17 さいたま市付帯塗装
ご覧いただきありがとうございます。
埼玉の外壁塗装専門店さいたま美装です。
埼玉県さいたま市のS様よりウッドデッキのメンテナンスをご依頼いただきました!
ありがとうございます。
写真つきで様子をレポートしたいと思いますので、ぜひ最後までお付き合いください。
\前回のレポートはこちら!/
埼玉県さいたま市・N様邸③ 外壁塗装後のシーリングの打ち替え〜シーリングのたたい耐用年数は?どうなったら打ち替え?〜
【ウッドデッキに塗装が必要なのはなぜ?】
ウッドデッキには主に天然木を使用するタイプと樹脂製の人工木を使用したタイプとあり、S様所有のウッドデッキは人工木タイプでした。
屋外に設置されたウッドデッキは、常に紫外線や雨風、季節による温度変化に晒されることで色褪せや劣化が起こります。
色褪せによる劣化や防水性能の低下による腐食、シロアリなどによる被害は天然木では避けては通れない劣化症状です。
そして近年ではメンテナンスが比較的簡単でシロアリなどの害虫被害がない樹脂製の人工木を使用したウッドデッキも多数販売されています。
その人工木でもやはり紫外線による色褪せや防水性能の低下は免れません。
そのため定期的なメンテナンスが必要です。
【何年に1度メンテナンスを行うと良い?】
外壁・屋根塗装と同じく環境と塗料によってメンテナンスの時期は左右されます。
そして人工木に関しては、含まれる木粉とプラスチックの割合によっても変わってきます。
日頃のお手入れとしてはデッキブラシなどで表面の汚れやコケなどを洗い流し、色褪せや表面の傷が目立ってきたタイミングでメンテナンスを行う事をおすすめいたします。
人工木の耐用年数は15年〜20年
天然木は樹種により大きく差があり、中でもウリンなどのハード系は硬く丈夫ですが、スギやトウヒ、パイン、ファーなどのソフト系は衝撃に弱く腐りやすいため2〜3年で劣化する。と言われています。
実際にどんな木材を使用したウッドデッキか?を事前にご確認いただいた上で問い合わせいただけるとお見積もりまでスムーズです。
S様は設置から約15年程経ったタイミングで当社にご依頼くださいました。
所々凹みができていたり色褪せが発生していたので、修繕と塗装、防水のトップコートを塗ることで新品同様の見た目になりました。
塗装の際には、蝶番やドアノブなどの部品も可能な限り外し塗り残しが出ないように塗装を行いました。
S様ご家族も綺麗になった、と喜んでくださいました。
さいたま美装では外壁・屋根塗装意外にも今回のようなウッドデッキなどの塗装も承っております!
定期的なメンテナンスを行い綺麗なお住まいを長続きさせるお手伝いをいたしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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