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現場レポート 埼玉県さいたま市・N様邸③ 外壁塗装後のシーリング打ち替え〜シーリングの耐久年数は?どうなったら取り替えるの?〜

2024.10.16 さいたま市外壁塗装

埼玉県さいたま市・N様邸③ 外壁塗装後のシーリング打ち替え〜シーリングの耐久年数は?どうなったら取り替えるの?〜(1)

ご覧いただきありがとうございます。
埼玉の外壁塗装専門店さいたま美装です。

 

埼玉県さいたま市N様邸の現場レポート第三弾です!

ぜひ最後までお付き合いください。

 

\前回のレポートはこちら!/

埼玉県さいたま市・N様邸② 付帯部分まで丁寧に塗装するから綺麗が長続き〜スレート屋根に塗装は不要?いいえ、そんなことありません!〜

 

【シーリング前の養生と耐久性】

N様邸の外壁は白なので、白に近いグレーのシーリング材を使用します。

その為にマスキングテープで養生を行いました。

シーリング箇所としては、外壁材同士の繋ぎ目である目地や外壁材と窓サッシの隙間、玄関窓の周りなどが挙げられます。

今回写真つきでご紹介するのは、外壁の目地と窓サッシ周り、換気口になります。

 

さいたま美装ではシーリング材は15年耐久のオートンイクシードを使用!

通常のシーリング材では7年〜8年で打ち替えを行う必要があるところ、高耐久のため役2倍の15年耐久のシーリング材のため次回外壁塗装のタイミングで打ち替えを行えるため、お財布にも優しいんです。

塗装工事と言うと「塗料」ばかりに目がいってしまいがちですが、実はシーリング材にも耐用年数があり、打ち替えのメンテナンスが必要です。

せっかく寿命の長い塗料を選んで次回塗装までの期間を空けたとしてもその間でシーリングの打ち替え工事が必要となると新たに工事が必要となってしまい、結局工事回数が変わらないと言うことになってしまいます。

そうなってしまうと勿体無いですよね。

 

だからこそさいたま美装では高耐久の塗料と同じく高耐久のオートンイクシードを採用しています。

オートンイクシードについてはこちらもご覧ください。

 

【どうなったら打ち替えすると良い?】

シーリングは樹脂でできたゴムのような隙間埋め材のことを指します。

用途としては「衝撃緩和」や「接着」「隙間からの水の侵入を防ぐ」役割を担っています。

しかし、紫外線に弱いと言う欠点もあり、日当たりの良い面はそうでない面に比べやや劣化も早まります。

劣化症状としては「ひび割れ」や「隙間」「剥がれ」などが挙げられ、1箇所でも見られた場合には早めに打ち替えする事が望ましいです。

 

さいたま美装では少しでも長続きする工事、みなさまの心にもお財布にもゆとりを持っていただける提案を目指し日々工事と向き合っています。

その確固たる証明として高い技術力はもちろんのこと、長期保証や定期訪問、0円点検を掲げています。

さいたま美装の強み

 

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