2024.11.13 さいたま市屋根塗装
ご覧いただきありがとうございます。
埼玉の外壁塗装専門店さいたま美装です。
埼玉県さいたま市のU様より屋根塗装・外壁塗装をご依頼いただきました!
写真つきで様子をレポートしたいと思いますので、最後までご覧いただけると幸いです(^^)
\前回のレポートはこちら!/
埼玉県さいたま市 外壁塗装・屋根塗装④基礎上の水切りも塗装が必要!?ベランダのトップコートは5年ごとの塗り替えがオススメ!M様邸
【屋根塗装:下塗り】
U様邸の屋根は紫外線や雨風の影響で劣化が進み、色あせが目立っていました。
屋根材自体はそこまで傷んでいなかったので、美観維持のために屋根塗装をご提案しました。
※屋根材の劣化が激しい場合は塗装では補修できないので、屋根カバー工法や屋根葺き替えをご提案しています。
↓↓こちらは屋根に下塗り材を塗った状態です。全体的に白くなっているのがわかります。
基本的に屋根も外壁塗装も下塗り・中塗り・上塗りと3回塗りをします。
え、3回も塗るの!?と思った方もいらっしゃるかもしれません。
(私も塗装業界に入ってから初めて知りました!)
この下塗り材の役割としては、
・屋根材と塗料の密着性を高める
・塗料が屋根材に染み込みすぎるのを防ぐ
という2点が挙げられます。
この下塗りは、美しい仕上がりと塗装を長期間維持するために必須の工程です。
万が一下塗りを省いてしまうと、数年で塗装がはがれ落ちてしまった・・・なんてことも。
屋根・外壁塗装に限らず、リフォーム工事の工程には細かな役割があり、結構奥が深いんですよ(^^)
下塗り後、十分に乾かして中塗り・上塗りをしていきます。
中塗り・上塗りを丁寧に行い、ツヤのあるシックなブラックの屋根になりました。
「すごくキレイになりましたね!」と、U様にも大変喜んでいただけました♪
さきほども書きましたが、屋根塗装ができるのは屋根材の劣化が進んでいない場合です。
劣化が進んだ屋根材は、屋根カバー工事か屋根葺き替え工事をしないと雨漏りが発生する危険性が高まります!そうなる前に、新築や前回のメンテナンスから10年をめどに、住宅の点検をすることをお勧めします。
当社ではお住まいの0円点検も行っていますので、お気軽にご相談ください♪
最後までご覧いただきありがとうございました!
次回の現場レポートも見ていただけると嬉しいです(^^)
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