2024.11.17 さいたま市付帯塗装外壁塗装
ご覧いただきありがとうございます。
埼玉の外壁塗装専門店さいたま美装です。
埼玉県さいたま市のU様より外壁塗装・外構工事をご依頼いただきました！
写真つきで様子をレポートしたいと思いますので、最後までご覧いただけると幸いです（^^）
＼前回のレポートはこちら！／
埼玉県さいたま市 屋根塗装・外壁塗装①色あせた屋根をブラックで塗装、見違えるように美しくなり、施主様に喜ばれました！U様邸
【軒天塗装】
軒天（のきてん）とは、屋根のひさしの裏側のことです。
上にあるので見過ごしがちですが、たまにクモの巣が張っていたりしますよね？
え、我が家だけでしょうか？（＾＾;）
ここは日差しもそんなに当たらなそうだし、塗装いるの？と思われたかもしれませんが、そういう場所こそ塗装でのメンテナンスが必要なのです！
日が当たりにくい場所は
湿気がたまりやすい→コケやカビなどが発生しやすい
ということ。それを放置し、劣化が進んで穴が空いたりすると、修繕費用も高くなってしまいます。
そうなる前に点検などでチェックして、メンテナンスしてあげましょう！
軒天など付帯部は2回塗りが基本なので、↓↓まずは下塗りをして、
↓↓次に上塗りで仕上げます。
※この時、外壁は下塗りの状態なので白くなっています。
軒天は、やはり何にでも合う白＝〜薄いベージュが人気のお色です。
U様邸も白が採用されました。
もちろん、黒や茶色など違う色でアクセントにしても素敵ですよ。もし軒天塗装をする際は、たくさん色見本を見たり、他の住宅を観察したりしてイメージを固めてみてくださいね。
見てください！この真っ白な軒天！ムラなく仕上がっており、プロの職人技を感じます。
【帯板塗装】
続いて、帯板（おびいた）を塗装します。U様邸の場合は、外壁の1階と2階のちょうど間に設置されていました。主に機能性よりも美観向上のためにつけられており、装飾的な扱いがほとんどです。
U様邸の帯板は少し塗装のはがれがあったので、今回外壁と一緒に塗装することをご提案しました。
こちらは帯板の下塗りの様子です。次に上塗りをすれば完了です。
弊社ではただ外壁塗装をするだけではなく、軒天や帯板など細かな部分もチェックして必要な塗装をご提案しています！
最後までご覧いただきありがとうございました！
次回の現場レポートも見ていただけると嬉しいです（^^）
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