2025.01.23 さいたま市付帯塗装鉄部塗装
ご覧いただきありがとうございます。
埼玉県さいたま市のS様より外壁塗装をご依頼いただきました。
写真付きで様子をレポートしていきますので、最後までご覧いただけると幸いです♪
\前回のレポートはこちら!/
埼玉県さいたま市|外壁塗装③|下準備を施した外壁を中塗りしました!S様邸
前回は外壁中塗りの様子をお届けしました。
今回は、窓サッシなどの鉄部塗装についてご紹介します。
それでは施工の様子を確認していきましょう!
【庇(ひさし)の下塗り】
庇とは窓の上についている小さな屋根のことで、窓を雨風から守る役割がある外壁付帯部です。
庇は鉄製のものが多く、雨により錆びてしまうことも。
そのため、塗装の下塗りには錆止めを使用します。
下塗りに錆止めを使用することで、雨の影響を受けやすい庇が錆びにくくなります。
そうすることで庇の耐久性がアップし、結果としてご自宅全体が長持ちします。
さいたま美装では、使用されている外壁材や付帯部の素材に合わせた塗装を行っています。
ご自宅を長持ちさせる塗装をご希望の方は、ぜひ一度お問合せください♪
【窓サッシの下塗りとダメ込み】
S様邸に設置された窓サッシも鉄製だったため、併せて錆止めを下塗りしました。
錆止めがしっかり乾いたことを確認し、仕上げ材を塗布していきます。
ダメ込みとは…ローラー等で塗布する塗料を前もってハケで塗ること。
こちらはダメ込みと呼ばれる工程です。
塗装は通常ローラーを使用します。
しかし、どうしてもローラーでは塗料を塗ることができない細かい場所も。
そのような時に使用するのがダメ込みという技術です。
ローラーで塗ることができない細かい場所にダメ込みすることで、細部までしっかり塗料を塗布できます。
S様邸は、窓サッシと外壁の隙間にダメ込みを行いました。
これで仕上げ材をローラーで塗布してもしっかり塗料が密着しますね!
細部までこだわった塗装は耐久性が高いことが特徴です。
「せっかくなら長持ちする塗装がいい」
「見た目がキレイな塗装を依頼したい」
このようなお悩みがある方は、ぜひ一度さいたま美装の考える塗装についてご確認ください。
私たちはご自宅を守る塗装を心がけています♪
次回は鉄部に仕上げ材を塗布している様子をお届けします!
引き続きご覧ください(^^)/
*Y*