2025.02.19 越谷市付帯塗装鉄部塗装
ご覧いただきありがとうございます。
埼玉県越谷市のK様より外壁付帯部塗装・屋根塗装をご依頼いただき、前回は外壁コーキング工事の様子をご紹介していきました。
引き続き写真付きで様子をレポートしていきますので、最後までご覧いただけると幸いです♪
＼前回のレポートはこちら！／
埼玉県越谷市｜外壁付帯部塗装・屋根塗装②｜外壁にコーキング材を充填し雨漏り対策を行いました！K様邸
今回は、軒天の中塗りと鉄部の塗装についてご紹介します。
それでは施工の様子を確認していきましょう！
【軒天（のきてん）の中塗り】
軒天とは、屋根の下にあたる場所で、外壁から少し飛び出した部分のことを言います。
ご自宅の外に出て、屋根を下から見上げた時に見える場所と考えていただくとわかりやすいかもしれませんね。
こちらの写真はK様邸の軒天の中塗りが完成した状態です。
下塗りしてから塗装したことで、塗膜厚（塗料の厚み）が出て耐久性の高い施工になりました。
この後中塗りが乾燥したことを確認し、仕上げ材を上塗りしていきます。
中塗りの後にも塗料を重ねることで見た目がキレイで長持ちする仕上がりになります！
併せて玄関横の柱もコーキング工事を行いました。
このような細かい場所もしっかり手を加えることで、建物を守る塗装・修繕になります！
【鉄部の塗装】
K様邸の出窓には鉄製の庇（ひさし）が設置されていたため、清掃後に錆止めを下塗りしました。
下塗りに錆止めを使用することで、鉄部が錆びることを防ぐことができますよ！
この後仕上げ材を中塗り・上塗りと2度に分けて塗布したら庇の塗装完工です。
ベランダの笠木（かさぎ）や手すりにも錆止めを塗布しました。
雨風の影響を受けやすいベランダの鉄部もこの後仕上げ材を塗布します。
塗料を重ねることで鉄部を守り、見た目も統一された付帯部塗装になります♪
私たちさいたま美装では、細部までこだわった付帯部塗装を心がけています。
「窓サッシの塗装が剥がれてきた」
「鉄部に傷がついたので塗装で補強したい」
このようなお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。
ご自宅を守る塗装や修繕をご提案いたします♪
ここまでご覧いただきありがとうございました！
今後も施工の様子をお届けしますので、ぜひ次回もご確認ください(^^)/
*Y*
