2025.07.07 さいたま市付帯塗装屋根塗装
ご覧いただきありがとうございます。
埼玉県さいたま市のA様より屋根・外壁(外壁付帯部含む)塗装をご依頼いただきました。
写真付きで様子をレポートしていきますので、最後までご覧いただけると幸いです♪
\前回のレポートはこちら!/
埼玉県さいたま市|屋根・外壁塗装②|塗料の飛散を防ぐため周囲を養生しました!A様邸
今回は、屋根と破風板(はふいた)の塗装についてご紹介します。
では、早速施工の様子を見ていきましょう!
【屋根塗装】
高圧洗浄機を使用して細かい汚れを落とした屋根を下塗りしました。
屋根塗装は下塗り⇒中塗り⇒上塗りの順に3度塗料を重ねます。
基本的には下塗りはプライマー、中塗り・上塗りは仕上げ材を塗布していきます。
このように3度に分けて塗料を塗ると、塗料の厚み「塗膜厚(とまくあつ)」が確保され、耐久性が高い屋根塗装になります。
また、塗膜厚はただ厚ければいいという話しでもなく、適切な厚みを保つことが重要です。
屋根材や使用した塗料に合わせ、最適な塗膜厚を確保して塗装させていただきます(^^)/
屋根塗装を検討されている方はお気軽にさいたま美装にご相談ください。
私たちが長持ちする屋根塗装を施工させていただきます!
【破風板(はふいた)塗装】
破風板の場所がわからない方もいらっしゃると思いますが、ご自宅を外からご覧いただくと、屋根の下に正面を向いた横長の外壁が見えるはずです。
それが建物の顔とも呼ばれる破風板です。
これは破風板下塗りの様子です。
屋根と同じように、下塗り⇒中塗り⇒上塗りと塗料を重ねていきます。
下塗りが乾いたことを確認し、仕上げ材を中塗りしました。
この時、塗料の乾燥を確認せずに塗装すると塗料がよれてしまうことがあります。
そのため、各工程ごとに塗装の状態を確認しながら施工させていただきました!
さいたま美装ではどの工程も丁寧に施工することを心がけています。
「塗料が均一に塗られた塗装がいい」
「塗料がよれないよう配慮してほしい」
このような塗装をご希望の方は、ぜひ一度私たちにご相談ください。
美しく仕上がるよう、ひとつひとつ丹精込めて施工させていただきます!
次回は外壁塗装についてご紹介します。
ぜひ次のブログもご覧ください(^^)/
/ Y /