2025.12.29 さいたま市付帯塗装
ご覧いただきありがとうございます。
埼玉県さいたま市のS様より、外壁塗装・屋根塗装・付帯部塗装をご依頼いただき、前回は外壁中塗り・上塗りの様子をお届しました。
\前回のレポートはこちら!/
埼玉県さいたま市|外壁塗装⑥中塗り・上塗りを行いました!S様邸
今回は、外壁付帯部の雨どい・破風板(はふいた)の塗装についてご紹介します!
写真付きで施工の様子をレポートしますので、ぜひ最後までお付き合いください♪
【雨どい塗装】
雨どいは屋根に落ちた水が正常に流れるよう設置されている外壁付帯部です。
雨どいの塗装が劣化すると、雨どいの破損につながり、最終的に雨漏りに発展することも。
雨漏りが起きてから修繕すると、あらゆるところの工事が必要になり、施工費用が嵩んでしまいます。
そのため、大きな被害が起こる前に雨どいを塗装するのがおすすめです!
塗装前に汚れを落とし、下塗りした雨どいに仕上げ材を塗布しました。
外壁のベージュに映えるよう、ブラウンの塗料を使用し、シックになるよう雨どいを仕上げました!
付帯部塗装も承っている、さいたま美装の「外壁塗装」についてはこちら
【破風板(はふいた)の塗装】
屋根と外壁の間に設置されている破風板(はふいた)も塗装しました。
破風板は建物の顔と呼ばれることもあり、外観の印象に大きく影響する外壁付帯部です。
破風板は建物を雨風から守る役割があるため、塗装の剥離を見逃すのは危険です。
屋根・外壁塗装と併せて塗装することで、ご自宅全体の耐久性を向上できます。
さらに、見た目の統一感もアップしますよ♪
さいたま美装では、外壁付帯部の塗装も丁寧に行うことを心がけています。
「雨どいや破風板の塗装が剥離してきた」
「塗装を行い、家を長く利用できるようにしたい」
このようなお悩みがございましたら、お気軽にさいたま美装にご相談ください。
耐久性が高くなるよう、私たちが丹精込めて施工いたします(^^)/
長持ちする塗装を心がけている、さいたま美装への「お問合せ」はこちら
次回は換気口と庇の塗装についてご紹介します。
S様邸の換気口と庇は鉄製だったため、まずは汚れを擦り落とし、下塗りにサビ止めを使用してから仕上げ材を塗布しました。
鉄製の付帯部は劣化しないようサビ止めを使用することが大切です。
鉄部が傷まないよう、耐久性の高い塗装を行いましたので、ぜひ次回のブログもご覧ください♪
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