2018.11.22 さいたま市緑区外壁塗装鉄部塗装
ここ最近は凄く忙しくさせてもらっていることもあり「塗装は春や秋にするのが良いんですか?」と聞かれることが多くなりました。
結論から言うと塗装って乾燥している時期の方が良いんです。
何故かというと、雨や結露、湿度が高かったりすると塗装が十分に乾燥しない状態で重ね塗りしてしうまう可能性あるんです。そうすると結局、耐久性が悪い仕上がりになってしまうんですね。
このことを考えたとき、やっぱり春・秋って適度に乾燥していて塗装のノリが非常にいい時期なんです。
ちょっとした塗装工事の小ネタでした!
さいたま市緑区にて外壁と付帯部の塗装工事
さて、本日の現場の状況についてお話させて頂きます!
今日も引き続き、さいたま市緑区のK様邸にて外壁仕上げ塗装・養生取り・木部・鉄部の塗装を行っています。
外壁の仕上げ塗装も終わり、養生も終わりました!
ちなみに仕上げ塗装の前に中塗りを行った際、塗料が蒸発して気泡ができたりするんです。この気泡はそのまま残ってしまうので、今回の2回目の上塗りでその気泡をしっかりと埋めながら、均一な塗装に仕上げております。
木部と鉄部のケレン作業と下塗り塗装
その後は木部・鉄部のケレン作業を丁寧に行い、下塗り塗装を行っております。
ちなみにベランダの手すりは少し時間がかかってしまったんですが、そこもしっかりケレンを行いサビ止めを塗装しました。
下塗り・サビ止めも乾いた所から仕上げ塗装を行い、併せて雨戸の塗装も行いましたが、とても綺麗に仕上げることが出来ました。
明日も残りの木部・鉄部の仕上げ塗装を行う予定になっております!
以上、本日の現場のご報告でした!