2021.03.12 さいたま市北区外壁塗装
今回の現場レポートはさいたま市の塗装現場にて外壁の吹き付け塗装の作業をご紹介したいと思います。外壁の吹き付け塗装とはスプレーガンを使用して塗料を吹き付ける塗装方法で、外壁にパターンをつけたり、天然石などを混合した塗料を吹き付けて塗装したりすることができます。
石を混合した塗料で仕上げると上記の写真のように凹凸模様を施した仕上げができます。通常のローラーやハケを使った塗装とは違い、仕上がりにデザイン性を持たせることができるのが吹き付け塗装の特徴です。
吹き付け塗装の場合は通常の塗装とは違って塗料が周りに飛散しますので、作業するところは塗料で汚れないようにしっかり養生をします。
塗装したてはまだ乾いていませんので、足場の壁当ては塗装が乾くまで離しておきます。乾いてない状態で触れてしまうともう一度吹き付けて塗装をしなければいけませんので注意しなければいけません。一般的に塗装するときは既存の外壁模様に合わせて塗装をしますが、今回のような石を混合した塗料で塗装してあげると建物の印象もガラッと変わりますので、見た目を変えてみたいという方はおすすめの塗料です。
塗料はいろいろな種類がありますので、塗装工事をご検討されている方は塗料の種類についても知っておきましょう。詳しくはこちらの「塗料について」をご覧ください。
*mu*
