埼玉県さいたま市の外壁塗装専門店（株）さいたま美装｜屋根塗装・防水工事他、相場よりも低価格、口コミでも評判、火災保険修繕も対応｜埼玉県さいたま市西区　I様邸　屋根塗装・付帯部塗装　門扉ケレン　下屋下塗り

埼玉県さいたま市西区のI様邸にて、屋根塗装・付帯部塗装のご報告の続きです!

こちらは下屋の下塗りの様子です。

屋根塗装は基本的に下塗り→中塗り→上塗りで仕上げます。

中塗りと上塗りは仕上げとなる同じ塗料を使用します。

下塗りは全く別の塗料を使用します。

下塗りの役割は、

中塗りや上塗りの塗料が

しっかりと下地に密着するような

接着剤の役割があります。

また、下地の状態が悪いと

塗料が吸い込まれてしまいます。

塗りたては綺麗に見えるのですが、

時間が経つと吸い込まれて色ムラができます。

下塗りをする事で吸い込みを防止できます。

他にも下塗り材によって、

様々な機能を持っています。

もし、屋根塗装で「下塗りは不要です」

という塗装会社がいたら要注意です。

まず信用しない方がいいでしょう。

「塗装屋選びの5つのポイント」については、こちらのページです。

門扉の塗装も行いました。

写真はケレン作業時の様子です。

とてもオシャレな門扉ですが、

塗膜が剥がれて錆びが発生していました。

鉄部ではケレン作業が必須です。

ケレン作業は、旧塗膜や

錆びの除去をし、

下地の調整を行う事をいいます。

これにより、錆びの広がりを抑え、

下地の密着性が高まって

塗膜が長持ちするので、

ケレン作業をいかに丁寧に行うかにより

仕上がりや持ちが大きく変わります。

「外壁塗装工事の流れ」でもケレン作業について詳しくご案内しています。

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