2023.06.13 さいたま市付帯塗装外壁塗装屋根塗装
埼玉県さいたま市A様邸の塗装工事のご報告の続きです！
前回の現場レポートは→「埼玉県さいたま市 A様邸 外壁塗装 屋根塗装 コーキング 屋根下塗り」こちらです。
破風板と雨どいを仕上げました。
住宅のパーツのうち、屋根や外壁以外の部分のことを付帯部と言います。
付帯部は、全体から見た面積は屋根や外壁より少ないですが、少ないからこそ見た目の劣化が気になるポイントです。
屋根や外壁がキレイになっても、付帯部だけが古いままだと、全体の印象が悪くなってしまいます。
屋根・外壁塗装の見積もりを取るときは、必ず付帯部の塗装は含まれているのか確認しましょう。
やってもらえると思っていたら見積もりに含まれていなかった、という行き違いは避けたいものです。
もちろん当店では、見積もりをお出しする際に必ず詳細を明記した上で、お客さまが納得されるまで内容をご説明します！
前回のレポートまでで屋根と外壁の下塗りが完了しましたので、中塗りに入っていきます。
下塗りで整えた塗装面に対して、2回に分けて本番用の塗料を塗っていきます。
その1回目を中塗りと呼んだり、上塗り1回目と呼んだりします。
2回に分けて塗ることで、塗膜が防水性や耐久性を十分に発揮できるだけの厚みを確保することができます。
また、塗膜を平らに、均等な厚みに仕上げるためにも重要となります。
塗膜の厚みがバラバラだと、見た目にも艶が出にくく美しくないですし、薄い箇所から劣化が始まりやすくなります。
当店腕ききの職人が、塗料の仕様に沿って丁寧に塗装作業を進めていきます。
屋根も外壁も、中塗り時点でキレイな艶が出ていますが、仕上げ塗りまで完了するともっと深みのある光沢が出てきます！
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