2024.01.24 さいたま市外壁塗装
さいたま市K様邸の外壁塗装工事レポートの続きです!
前回の現場レポートは→「埼玉県さいたま市K様邸 外壁塗装 コーキングの打ち替え 養生」はこちらです。
今回は外壁の下塗りと鉄部のサビ止めについてのご報告です。
外壁塗装には必ず必要な下塗り・中塗り・上塗りですが、仕上げ塗りまで含めると最大5度塗りまで行う場合があります。
外壁の状態や塗料などによっても違いが出てきますので、ご不明な点がありましたらお気軽に当社までお問い合わせください。
下塗り・中塗り・上塗りは必ず必要と前述しましたが、中にはお客様には分らないだろうとごまかして少ない回数で済ませ、通常の料金を請求してくるような悪質業者も存在しています。
お客さまからの信頼が第一な業界である当社としては大変遺憾に思います。
塗装屋選びから気が抜けませんが、そもそもどこの業者に依頼すれば良いのかなど分からないことだらけですよね。
そんなお悩みも当社で解決いたしますので、些細なことでもまずは当社へご相談ください。
写真は下塗り後の外壁です。
養生をしっかり行いましたので、安心して下塗りを行うことができます。
下塗り材にも様々な種類があり、また、色についてもこの後に行う上塗り塗料に合わせて決めていきます。
下塗りには一般的に透明色、ホワイト、グレーを使用しますが、上塗り材の色などによってはベージュ、ブラウン、ブラックを使用する場合もあります。
K様邸では今回ホワイトの下塗り材を使用しました。
ホワイトを使用することで外壁の色を一旦リセットできるので、最終的な仕上がりや見栄えの良さに繋がります。
下塗りが完了したら次は鉄部のサビ止めを行います。
ご存じの通り金属は錆びてしまうと強度がかなり低下しますので、このサビ止めの作業は非常に重要な工程となります。
お住いの鉄部も同様で、錆びてしまうことで割れてしまったり腐敗することで、そこから雨漏りに繋がることもありますので、外壁塗装の際には必ずと言っていいほど併せて確認が必要な部分です。
K様邸では見えにくい部分までしっかりサビ止めを行いました。
お住まいのサビが気になるなど、どんな些細なことでもお気軽に当社へお問い合わせください。
塗装のプロが誠意をもってお住まいのお悩みにご対応させていただきます。
ではまた次回の現場レポートをお楽しみに!
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