2024.06.15 その他外壁塗装養生
ご覧いただきありがとうございます。
埼玉の外壁塗装専門店さいたま美装です。
本日は、埼玉県春日部市F様邸の現場レポートです!
\前回の現場レポート/
埼玉県鴻巣市 空き家 破風仕上げ 完工
今回は外壁塗装の準備段階、養生とコーキングの打ち替えを行いました!
まずは、高圧洗浄できれいにした外壁にできたクラックや傷など、外壁の状態に合わせて補修を行います(下地処理)
金属部分を塗装する場合は錆をしっかり落としたり塗料の食い付きを良くするためにケレンをし、
塗装面を綺麗にした後、錆止めを塗布します。
下地処理が完了したら、養生に移ります。
養生は塗装しない箇所への塗料の付着や、塗装作業の効率を上げるために必要不可欠な工程です。
F様邸も窓や玄関タイルなど、塗料が付着してはいけない箇所への養生をしっかりと行いました!
養生は、養成ビニール、マスキングテープで行います。
さいたま美装では、塗装に関する疑問・質問にお答えしております!
塗装の工期がどれくらいかかるのか、作業工程についてなど、気になることがございましたらお気軽にお問合せください。
養生が完了したら、コーキングに移ります。
コーキングは建物の防水性や気密性を高めるために施される充填材です。
コーキングは劣化してくると亀裂が入ったり、ポロポロと剥がれてきてしまうことにより、防水性が失われ、水漏れなどが発生する可能性が高くなってしまいます。
F様邸も小さな亀裂が入っていたため、既存のコーキングを撤去し、充填箇所の周りにマスキングテープで養生後、新しいコーキング材を充填しました。
ちなみに、コーキングには、打ち増しと打ち替えと2つの方法があります。
打ち増しはその名の通り、既存のコーキングに新しいものを充填すること。
打ち替えよりも費用がかからず、簡単な方法ではありますが、既存のコーキングが劣化などの影響で剥がれてきてしまうと新しいものも一緒に剥がれてしまうというデメリットがあります。
打ち替えは、今回と同じく、既存のコーキング材を一度撤去し、新しいものを充填する方法です。
完全に新しいものを充填するので、そこから次のメンテナンスまでは期間ができます。
コーキングをどのように施工するかはお客さまとお話をしてから決定いたしますので、気になることは遠慮せずにお聞き下さいね!
さいたま美装は、創業25年、施工実績3000件以上と多くのお客様にご依頼いただいております。
実績をたくさん積んだ職人がお客様のお住まいをより快適に、安心して過ごせるように施工して参ります!
ぜひ安心してお任せください!
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