2024.10.04 さいたま市付帯塗装外壁塗装
ご覧いただきありがとうございます。
埼玉の外壁塗装専門店さいたま美装です。
本日は、埼玉県さいたま市N様邸の現場レポート第二弾です!
\前回の埼玉県さいたま市N様邸のレポートはこちら!/
埼玉県さいたま市・S様邸 外壁塗装のご依頼をいただきました。①塗装の仕上がりを左右する養生とは?
【タッチアップの様子】
塗装は基本的に下塗り・中塗り・上塗りと3回に分けて塗ることで層となり、防水性を発揮します。
大きな面にはローラーとハケを使用しムラにならないよう一度にたくさんの範囲を塗っていきます。
そうすると、どうしても窓の際や縦樋の裏の部分など細い部分は塗れません。そこで活躍するのが、「タッチアップ」です。
タッチアップとは、小さな筆を使用して細かい場所を仕上げていくことを指します。
また、細かい傷や塗り残しなど小さな範囲の修繕時にも使われますが、今回は全体の仕上げとして行う場合に絞ってお話ししています。
【タッチアップ(ダメこみ)の重要性】
会社や職人さんにより、「ダメこみ」とも呼ばれ、当社ではお客様にお話しする際にはタッチアップと呼ぶようにしています。
(たまにダメこみ、ダメ、など言ってしまうこともあります、笑)
現場で「ダメ」と聞こえたら、タッチアップのことかな、仕上げしてるのかな、と想像してみると面白いかもしれません。
話がそれましたが、この写真のように、細かい部分まできっちり塗り上げることで美しく防水性に優れた外壁塗装になりますので、欠かせない作業となります。
このような細かい部分を塗る他にも、外壁や屋根に打ち付けられた釘の頭を隠す際にも使われます。
屋根は普段人から見られる場所ではないので、そんなに目立ちませんが、外壁の場合には釘でできた凹凸は目立ちやすい場所と言えます。
そのため美観とモチをよくする両方の意味でもタッチアップで細かく塗り重ねることが重要です。
お引き渡し時にはお客様と一緒に外壁のチェックをしていただいていますので、細かい部分まで塗れているか?も合わせて見てみてください。
最後までご覧いただきありがとうございます!
今回はタッチアップとは?を解説しました。細かい部分までこだわってこその仕上がりをお約束します。
塗装をお考えの方は是非当社の無料見積もりもご利用ください♪
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次回の現場レポートはコーキングの打ち替えについてご紹介しますので、お楽しみに!
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