2024.11.11 さいたま市外壁塗装防水工事
ご覧いただきありがとうございます。
埼玉の外壁塗装専門店さいたま美装です。
埼玉県さいたま市のM様より屋根塗装・外壁塗装工事をご依頼いただきました！
写真つきで様子をレポートしたいと思いますので、最後までご覧いただけると幸いです（^^）
＼前回のレポートはこちら！／
埼玉県さいたま市 外壁塗装・屋根塗装③軒天はブラウンで良いアクセントに、外壁塗装は細部までこだわります！M様邸
【水切り塗装】
水切り（みずきり）とは、住宅の基礎と外壁の間にある、細長い仕切り板のことです。下の画像の茶色部分が水切りです。
（屋根にも水切りと呼ばれるパーツがありますが、今回は基礎と外壁の間の水切りについてご説明します）
基礎上の水切りは、
・雨水が基礎に直接伝い腐食することを防ぐ
という役割を担っています。金属製であることが多く、塗装で定期的にメンテナンスをしないとサビや腐食で劣化してしまいます。
M様邸の水切りもサビが見られたため、今回一緒に塗装することとなりました。
茶色の水切りが住宅の良いアクセントになっていますね！
防水工事は住宅を守る重要な工事です！こんな症状はありませんか？？
【ベランダ床の防水塗装】
続いては、水切り同様に防水関わる部分の施工です。
ベランダの床は防水層と呼ばれる、雨水の侵入を防ぐ素材でできています。
しかし、その防水層のみではすぐに紫外線などの影響で劣化してしまうため、トップコートと呼ばれるコーティングをしなければなりません。
M様邸のベランダ床は防水層は大丈夫でしたが、トップコートがすり減っていたので、塗り替えをしました。
下の画像は、トップコートの下地材（プライマー）を塗った後の様子です。
この後、仕上げ塗料を塗って完成です。
このトップコートは、5年ごとの塗り替が一般的です。防水層ごと取り替えるよりも
・費用が安い
・工期が短くて済む
といったメリットがあるので、ベランダのトップコートをこまめに塗り替えることをおすすめしています。
逆に、防水層が傷んでいないのに「防水関係は全部取り替えないとダメですね〜」などと不安を煽ってくる業者もいるので、注意が必要です。
しっかりと施工前に調査して、必要な工事を適切な価格で行ってくれる業者に依頼してくださいね！
さいたま美装では住宅の無料点検を行なっておりますので、どの業者に頼んだらいいかわからない・・・と悩んだ場合はお気軽にお問い合わせください♪
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最後までご覧いただきありがとうございました！
次回の現場レポートも見ていただけると嬉しいです（^^）
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