2022.02.24 川口市鉄部塗装外壁塗装屋根塗装
Before

After


施工前

足場設置

洗浄前

洗浄前

洗浄前

洗浄前

洗浄前

洗浄前

洗浄後

洗浄後

洗浄後

洗浄後

洗浄後

コーキング撤去

コーキング

コーキング

コーキング

コーキング

タスペーサー

シーラー

シーラー

ブリード防止プライマー

ブリード防止プライマー

シーラー2回目

シーラー2回目

シーラー2回目

下塗り

下塗り

下塗り

下塗り

ケレン

シーラー

シーラー2回目

下塗り

中塗り

中塗り

中塗り

仕上げ

仕上げ

仕上げ

中塗り

中塗り

中塗り

中塗り

仕上げ

仕上げ

仕上げ

仕上げ

サビ止め

サビ止め

サビ止め

シーラー

シーラー2回目

中塗り

中塗り

中塗り

中塗り

中塗り

仕上げ

仕上げ

仕上げ

仕上げ

仕上げ

完工

完工
| 工事内容 | 屋根塗装・外壁塗装・付帯部塗装 |
|---|---|
| 建築形態 | 戸建て |
| 価格 | 940,000円 |
| 地域 | 埼玉県川口市 |
| 使用塗料 | 屋根:日本ペイント ファインパーフェクトベスト(ベストニューブラウン) 外壁:日本ペイント パーフェクトトップ(ND-250) |
埼玉県川口市のM様邸にて、屋根塗装・外壁塗装・付帯部塗装を行いました!
【施工前の状態】
まず最初に目に入ったのは下屋の破風板です。
ブラウンの破風の塗膜がボロボロに剥がれ、お住まいを古く見せていました。
屋根はオレンジ色の苔が多く繁殖していました。
湿気の多い場所を好む苔ですから、屋根の防水効果が低下している事を表しています。
外壁は明るい色なので、余計に汚れが目立っていました。
外壁や棟板金に施されていたコーキングは劣化して硬化しており、隙間が出来ている箇所もあったので打ち直しが必要な状態でした。
「塗り替えサインセルフチェック」については、こちらのページです。
【施工内容】
工事はおおまかに分けて以下のような流れで行いました。
1.近隣の方へご挨拶・・・工事中は大きな音や塗料の臭いがするので、近隣の方にご迷惑をおかけする事となります。工事のスケジュールや工事内容についてご案内させていただきました。
2.足場設置・・・足場は職人の安全性の保護や作業効率を上げる為に不可欠です。ビケ足場という安定した足場を設置しました。
3.養生・・・窓や玄関ドアなど、塗装しない箇所をビニールシートなどで覆い、塗料が付かないように保護しました。
4.劣化補修・・・外壁や棟板金に施されていたコーキングを撤去し、新しいコーキング材で打ち直しました。
コーキングの上にはブリード防止プライマーを塗布しています。
「高耐久シーリング(コーキング)材・オートンイクシード」の紹介ページはコチラ
5.ケレン作業・・・鉄部や木部で脆弱な塗膜の除去や、塗料の食いつきが良くなるよう目荒らしを行いました。
6.縁切り・・・化粧スレートには欠かせない縁切りです。屋根材と屋根材の間にタスペーサーを挟んで隙間を作り、雨水の通り道を確保しました。
7.下塗り・・・大屋根や下屋、破風板は特に劣化が進行していた為、シーラーを2回塗布しています。
鉄部はサビ止めを塗布しました。
8.中塗り・・・仕上げ塗料の塗装1回目です。
9.上塗り・・・仕上げ塗料の塗装2回目です。塗装後、養生をバラしました。
10.タッチアップ・・・塗料が滲んでいる場所や塗り残している場所がないかしっかり確認し、修正をして仕上げました。
【使用塗料】
屋根は日本ペイントのファインパーフェクトベストで塗装をしました。
高耐候性の塗料で防カビ・防藻効果もあります。
お色はニューブラウンです。
外壁は日本ペイントのパーフェクトトップで塗装をしました。
こちらも耐候性の高い塗料で、防カビ・防藻性を兼ね備えています。
低汚染性で汚れにも強いので、汚れが目立ちやすい明るいお色でも安心です。
お色はND-250という柔らかいクリーム色です。
この度はご依頼いただき、ありがとうございました!
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